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家庭医療学後期研修について

レジデントディ

当センターではOff the job trainingの集合学習時間として「レジデントディ」を設定しております。毎週木曜日午後に各所の研修生が一同に集まり、様々なコンテンツを通じて総合的に学び合います。この時間の間は各研修生の業務はブロックされており、各研修施設での研修経験も持ち寄ってその経験の交流が出来ることも特徴です。さらに一部のコンテンツでは屋根瓦式に研修生同士で指導し合えるシステムが機能しており、家庭医/総合診療医としての必要な能力を鍛える機会がふんだんに用意されております。


コンテンツについて

  1. ポートフォリオ発表会
    研修生が学ぶ中で得た経験をショーケースポートフォリオ形式として発表し、皆で学びを得ます。
  2. 外来ビデオレビュー
    外来を映像撮影した資料を用意して、外来診療のブラッシュアップを図ります。
  3. 抄読会
    指定された文献を輪読し、同文献に基づいたディスカッションを通じて、必要な領域の知識取得を目指します。
  4. 症例カンファレンス
    プライマリ・ケア現場にて遭遇しうる様々な種類のテーマを取り上げて、カンファレンスを実施します。司会進行は上級レジデントも担当し、ファシリテーションのスキルも指導を受けながら学びます。
    テーマ例:鑑別診断、アセスメント&プラン相談、臨床倫理カンファレンス、多職種連携についての相談・・・その他、日常の「もやもや」した悩みの事例など。
  5. 学習レポート
    各研修生の日頃の経験から深めたいテーマを各自で設定し、そのテーマについてA4にて2ページでレポートをまとめて発表します。各種1次2次文献の取り扱い方や日常診療におけるClinical questionへの解決方法を学びます。
  6. 定期レクチャー
    良質な家庭医/総合診療医となるために必要な領域についての体系化されたレクチャーを指導医より受ける時間です。コアレクチャーとその他のサブテーマ含めると多数のテーマのストックが用意され、日々更新されております。
  7. ポートフォリオ座談会
    日々のポートフォリオ学習を支えるために、日常の悩みをメンバーと交流する座談会です。ざっくばらんな雰囲気で行われます。